舞台関係者の今

シリーズ「コロナと共に過ごす日常」です。緊急事態宣言が解除され、飲食店や観光地の賑わいが戻りつつあります。また、スポーツイベントなどの再開も見られるようになりました。こうした中、文化活動の現状はどうなっているのでしょうか。大府市で演劇などの舞台の大道具や美術を請け負っている会社『伽藍堂』。エリアニュースで去年7月に取材した際にはコロナ禍の苦しい現状を伝えてくれましたが、1年以上たった今、どのようになっているのでしょうか。