留学生の異文化交流

国際交流に力を入れている大府小学校で５日、５年生児童１２２人を対象に異文化交流が行われました。この取り組みは異なる文化や価値観の外国人とふれあうことで、児童に英語に親しみ、 話すことを楽んでもらおうと大府小学校が企画し、大府市国際交流協会の協力で実現しました。また、学年目標に「チャレンジ」と掲げる５年生に、交流を通じて新しいことへ一歩を踏み出せる強い気持ちを持って欲しいという思いも込められています。交流では、県内の高校に通う５人の留学生が招かれ、午前中には代表児童による校内案内や自己紹介、給食の時間にはお互いの文化や好きなことを教え合うなど会話を楽しみました。