思い出の学び舎を後に

今日1日、愛知県内のほとんどの高校で卒業式が行われました。このうち、愛知県立東浦高校でも3年生176人が卒業を迎えました。今年は、出席者同士の一定の距離の確保、こまめな換気、式が長時間に及ばないよう内容を簡素化するなど様々な感染症対策が取られました。式では、はじめに卒業生ひとりひとり名前が呼ばれたあと卒業生代表が蟹江吉弘校長から卒業証書を受け取りました。続いて、蟹江校長が挨拶に立ち卒業生にエールを送りました。