大府市の愛知工務店が運営するリフォームショップ「リ・ライフ」のギャラリーで大府市在住・木村雅子さんのセラミックドール作品展が開かれています。セラミックドールは、高級な洋食器と同様の磁器粘土を使って作った人形です。粘土をミリ単位で調整して、人形やその装飾を形づくり、最後に焼いて固めていきます。こちらの作品は、制作に半年もかけたという力作で、細かな装飾に注目です。他にも会場にはおよそ40点の作品が並んでいます。開催は3月31日までで、25日と26日は、木村さん本人が会場で案内をするということです。