みんなで梅ちぎり！

知多市の佐布里池周辺にある梅林で3日、佐布里小学校の児童とその保護者が梅を収穫する「梅ちぎり」が行われました。これは、市特産の佐布里梅に親しんでもらおうと、佐布里小学校の行事として昭和51年から続いているもので、毎年6月の第1土曜日に行われています。48回目となる今回は全校児童およそ440人とその保護者が参加。通学団ごとに分かれて梅ちぎりを行いました。佐布里池周辺には「佐布里梅」をはじめとする25品種　およそ6000本の梅の木が植えられています。今年は大きなサイズの梅の実が多く豊作だということです。