大府市を流れる鞍流瀬川で親子が、身近な川の生き物と触れ合う自然観察会が開かれました。この観察会は大府市に本社を構える自動車部品メーカー・愛三工業株式会社が生物多様性の大切さについて学んでもらおうと去年から企画しているものです。今回は、愛三工業の従業員や地域の人、合わせて11人が参加しました。この日は、講師を務める知多自然観察会の会員から川の生き物を捕まえる方法などを教えてもらったあと川に入って生き物を調査しました。