書き方の決まりがなく楽しく作品を仕上げる「楽筆」の展示会が、知多市の佐布里緑と花のふれあい公園梅の館で開かれています。展示されているのは、「ちた塾 たのしい楽筆」で活動するメンバー人18の作品、およそ60点です。「楽筆」は、テーマや書き方に決まりがない筆文字でデザインやカラーなど、1人1人の個性を自由に表現できるのが特徴です。作品の文字は、すべて左手で書かれています。個性が光るこの展示会は、

10月11日まで開かれています。