知多市の東部まちづくりセンターで3日「子どもの声作文発表会」が開かれました。これは東部コミュニティの青少年部会が主催している独自のイベントで、今年で21回目を迎えました。東部コミュニティでは小学校4年生から6年生までと中学生を対象に、毎年異なるテーマに沿った作文を募集しています。今年のテーマは「新型コロナ感染症から学んだこと」。発表会では入賞した21人の子どもたちが一人ずつ、作文を発表しました。全員の発表が終わると、各学年から1人ずつ優秀賞が選ばれ、表彰状が贈られました。