知多半島を中心に活動するなないろ歌劇団のメンバーが、3月29日と30日に行われるこどもオペラの公演に向けて練習に励んでいます。知多市こども未来館で3月12日、なないろ歌劇団のメンバーによる、こどもオペラの公演に向けた練習が行われました。なないろ歌劇団は、2014年に常滑市で結成され、現在は知多半島を中心に子供から大人まで、およそ70人のメンバーが所属しています。この日は、3月29日と30日に地域連携パフォーミングアーツ実行委員会主催で行われる「第18回公演　こどもオペラオペレッタ狐御殿」の公演に向け、およそ40人のメンバーが練習に励みました。今回披露される「オペレッタ狐御殿」は、人間に捕まったキツネと、それを助けた皇子が恋に落ちる物語です。