大府市で11月22日、国と県、市が連携した弾道ミサイルを想定した住民避難訓練が市内で初めて行われました。県内で2例目、知多半島では初となる訓練には、大府自治区の住民などおよそ150人が参加しました。海外から弾道ミサイルが発射されＪアラートを通じて情報が発信されたという想定で行われ、参加者たちは、大倉公園と向畑公園の2カ所から地下施設へ、そして、指定避難所となっている大府小学校へ移動するまでの一連の避難行動を確認しました。