第45回「地方の時代」映像祭
1980年に川崎市(神奈川)で始まった「地方の時代」映像祭は、
川越市(埼玉)を経て、2007年からは吹田市(大阪)での開催となり今年で20年目を迎えます。
全国各地の放送局・ケーブルテレビ局、自治体、市民・学生・中高生から、さまざまな作品が寄せられます。
メディアスチャンネルでは、「ケーブルテレビ部門」における2025年入賞作品をピックアップして放送します。

【優秀賞】
あなたへ ~盲目の詩人 小泉周二~
「水平線」という詩は、長年、国語の教科書(東京書籍)に掲載されており、
小学4年生の子どもたちが毎年春、最初の授業で学んでいます。
著者は、茨城県ひたちなか市在住の詩人・小泉周二さん。
15歳で難病の網膜色素変性症と診断され、以来、病気と闘いながら詩の創作を続けてきました。
作品では、小泉さんの詩とエッセイを紹介しながら、今を生きる詩人の生活と信条を描きました。
(JWAY)
【放送】
7月5日(日)午後10:00
7月13日(月)・18日(土)・24日(金)午前11:00 ほか

【奨励賞】
富山大空襲 記憶のバトンタッチ
富山大空襲から約80年、体験者の生の声を取材できる時間は長くない。
ウクライナの惨状を目にして口を開くことにした牧野敦子さん、絵画で体験を伝える徳永幸子さん、
20年以上出前講座を続ける佐藤進さんら大空襲の体験者の元へ足を運び、当時の「記憶」を聞く。
(ケーブルテレビ富山)
【放送】
7月5日(日)午後10:30
7月15日(水)・21日(火)午前11:00 ほか
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【奨励賞】
海とともに ~能登半島地震から1年~
透き通ったピンク色の姿から、“富山湾の宝石”ともいわれる白エビ。
新湊漁港では、4~11月にかけて水揚げされ、刺身やてんぷら、から揚げ、すまし汁などにして食される。
しかし、能登半島地震による海底地すべりの影響で記録的な不漁に。
白エビの漁獲量は、今年4月の漁の解禁から9月まで半年間で“28トン”と、
前の年の同じ時期の2割ほどと過去最低となった。
漁師の野口和宏さんは、代々の漁家に生まれ、30歳で漁師となった。
記録的な不漁と向き合いながらも、日々海に出る。
震災の影響で地域に残る課題や将来への不安…。漁業を生業にする人たちの声を記録した。
(射水ケーブルネットワーク)
【放送】
7月7日(火)午後10:00
7月14日(火)・16日(木)・22日(水)午前11:00 ほか
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【奨励賞】
山に恋する 獣と暮らす
東京で生まれ愛知で育った、主人公の岩田真理子さん。
2020年、憧れであった山暮らしの夢を叶えた。移住先で身につけた鹿のわな猟。
まだひとり立ちできていない3回目の冬に密着した。
(大垣ケーブルテレビ)
【放送】
7月9日(木)午後10:00 ほか

【奨励賞】
わたしはアナスタシア ~長崎を愛するウクライナ人~
戦禍のウクライナから長崎へやってきた、アナスタシア・ストラシコさん。
母国を愛する彼女は、故郷のために何かしたいと考え、行動を起こします。
今自分にできることは、ウクライナ文化の魅力を発信すること。
オリジナルブランドを立ち上げ、活動をサポートする高見さんと共に、
ウクライナ現地の職人の手作りにこだわった製品を紹介し販売しています。
故郷の平和を願い、長崎の地で歩みだしたアナスタシアさんの姿を追いました。
(長崎ケーブルメディア)
【放送】
7月11日(土)午後9:30
7月17日(金)・23日(木)午前11:00 ほか
